窒素ガス💨

こんにちは~ティープロ事務の岸井です👍

昨日はあいにくの天気でしたが3年ぶりに札幌まつりの『神輿渡御』が行われましたね!

テレビのNEWSでしか私は拝見していませんが

訪れた方もいたのではないでしょうか?

YOSAKOIソーランに続き札幌の風物詩が次々と開催されて素敵な夏になればいいですね😊

先日私の車のタイヤに窒素ガスを初めて入れてみました!!

 タイヤサイズ 305/40R22 扁平タイヤ

こちらが窒素ガスです♪
まずは入っていた空気を抜きます~
窒素ガス注入後です!!

私個人の感想ですが、かなり走行時の衝撃が軽減されました✨

  

☆窒素ガスを入れるメリット☆

空気圧が減りにくくなる

窒素の分子は酸素よりも大きいため、酸素より空気圧が減りにくいという特徴があります。

また、窒素は不活性ガスなので、タイヤに含まれる水素成分と結びつくことはありません。しかし酸素は活性ガスなので、水素成分と結びついて酸素を減らし、水を作ります。

これらの要因により、空気よりも窒素ガスの方がタイヤの空気圧が下がりづらいのです。

空気圧が減りづらければ燃費の悪化も抑制できますし、「気づいたときにはかなり空気圧が下がっていた」ということもなくなります。

温度による変化が少ない

どんな気温でも、快適な乗り心地や燃費のよさを維持し続けられる点も、窒素ガスのメリットです。

窒素ガスには温度による体積変化が少ないという特徴があります。そのため、地上との気温の変化が激しい飛行機のタイヤは空気(酸素)ではなく、窒素ガスを使います。

車のタイヤでも、夏と冬では同じ空気量を入れても、空気圧が違ってきます。また、長時間高速道路を走り続けると、空気が膨張し圧力が上がってしまいます。 そうすると、乗り心地や燃費に影響がでてきます。

しかし窒素は気温の差が発生しても圧力の変化があまりなく、いつも同じコンディションで車に乗ることができます。

タイヤの劣化も防ぐ

窒素ガスはタイヤの劣化も防ぎます。酸素は、水素と結びつき水を発生させます。この水がタイヤや鉄のホイールを劣化させるのです。

タイヤ内には、金属のワイヤーが入っています。水がタイヤのなかに浸透することで、ワイヤーが劣化していきます。加えて、鉄のホイールの場合、発生した水によってホイール自体の劣化も加速します。

しかし不活性ガスである窒素であれば、水素と反応することはなく水は発生しません。

¥窒素ガス料金¥

シングル(エアー抜→窒素入) ¥550/本

ダブル  (エアー抜→窒素入→窒素抜→窒素入)  ¥1100/本

窒素ガスはどこの車屋さんでも取扱いがあるわけではありません💧💧ご注意下さい…

只今弊社で

タイヤ点検キャンペーンも実施中です!

こちらと併せて、窒素ガスも体験してみてはいかがでしょうか♫

皆さまのご来店、スタッフ一同お待ちしております😍

BLOG | 2022-06-17